市川和男のブログ

私の書斎には色々なものがある。

かって三十年ほど携わってきた諸々の計画の下書きや、役職時代の原稿などが、

なぜか捨てがたくてうず高く置かれている。

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2010年04月20日(火)

或る交点への管見 [想念の機撤]

 「知性が物質的能力であるのに対し、魂あるいは霊的存在は、心が吹き込んでくれる思惟によって生きているのです。
      −−−
 哲学は自然を未知数とする単純な数学の問題だなどと考えてはならないのです。詩人は霊感にうたれて神を正しくとらえるではではありませんか。つまり哲学の任務を果たすわけです。
 従って、詩的昂揚は哲学的昂揚であるのです。
 すなわち、哲学は詩と同じものであり、単により高度なものなのだというにすぎないのです!」

 これは、ドストエフスキーが兄ミハイル宛の手紙にある言葉だ。

 この言葉のなかに潜むものの、いかに浄土教的であることか。
 
 ロシア正教と浄土教に交感する次元をわたしは直感する。



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Posted by ichikawa at 18時44分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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